奥様
昔から「対面キッチンで料理がしたい」という憧れがありまして、それを実現させたいがためにリフォームをしました。前にもリフォームをする機会は何度もあり、3年前にはお風呂場も直しましたが、そのときは父に「まだ待て」と言われて。
でも、待っているだけではいつできるか分からないので、思い切って父に頭を下げてお願いして、ようやく認めてもらいました。
最初は「対面キッチンを入れたい」という奥様のご要望で始まりましたが、話が進むうちに他の場所にも手を加え、幅広いリフォームを行いました。
「つねに何かをやっていないと落ち着かない」というバイタリティあふれる奥様が、大胆に配置したカウンターテーブルなど、アイフルホーム担当者もうなるアイデアを次々と出し、それを形にした住まいです。
また高齢のご両親を気遣ったバリアフリー対策、雪国ならではの寒さ対策にも力を入れ、以前よりも住みやすさが増した家になりました。
今回のリフォームを検討されたきっかけは何ですか?
奥様
昔から「対面キッチンで料理がしたい」という憧れがありまして、それを実現させたいがためにリフォームをしました。前にもリフォームをする機会は何度もあり、3年前にはお風呂場も直しましたが、そのときは父に「まだ待て」と言われて。
でも、待っているだけではいつできるか分からないので、思い切って父に頭を下げてお願いして、ようやく認めてもらいました。
「対面式キッチンで料理がしたかった」とおっしゃる奥様。
リフォームに際し、ご主人は何か言われていましたか?
奥様
アイフルホームにリフォームをご依頼いただいた理由は何ですか?
奥様
今回のリフォームにあたっては、奥様のアイデアがたくさん活かされているそうですね。
奥様
リフォームにあたり、こだわったポイントは何ですか?
奥様
リフォームをするうえで大変だったことはありましたか?
奥様
奥様の念願だった対面キッチンが実現しましたね。
奥様
最初から対面キッチンは決めていましたが、どう設置するかで悩みましたね。
和室の方を向くか、廊下側を向くか、それとも別の方を向くか…。いろんな角度で配置してシミュレーションしてみて、志田さんとも喧々諤々と話し合い、結局廊下側を向く形で落ち着きました。
様々なシミュレーションの結果、決定したレイアウト。
キッチンテーブルの向かい側にはソファーもあるので、ご家族と話しながら料理もできますね。
奥様
リフォームしてから、私の父と母は自分の部屋にいることが多くなりましたが、それでも料理しながら会話をすることはありますね。
このソファーがあった部分、前は廊下だったのですが、そこをリビングの一部にしてくつろげる空間にしました。
もとは廊下だった空間にソファーを置いて。料理しながら会話が楽しめます。
リフォーム前は玄関からトイレの出入口まで、直接廊下でつながっていましたね。
奥様
前のキッチンに比べて、使い心地はどうですか?
奥様
リフォーム前のキッチンは母親の身長に合わせて設計してあるので、私には少し低く感じていました。それでキッチンの高さも私の身長に合わせてもらい、腰にも負担がかからなくなりました。それと収納スペースも多い方がいいと思い、白くて大きなキッチンファニチャーをリクエストしました。扉を開いたらどこに何があるのか一目瞭然なので、とても便利ですね。
大きなキッチンファニチャーで収納も十分。
LDKと廊下の間に引戸を付けて寒気をカット。階段の位置も変更しています。
トイレに続く廊下の間にも引戸をつけたので、LDKがひとつの部屋らしくなりました。