リフォーム実例

140年前の梁を活かしたインテリア

Vol.22 長野県 N様邸「築140年。江戸時代の職人が建てた家を小粋にリニューアル。」

明治時代から続く養蚕農家だったN様。明治10年に完成した家は、蚕を飼うことを主目的に建てられました。養蚕をやめた今、蚕のための家を、家族がより住みやすい家へリフォームしました。

リフォームポイント

  • トイレ
  • バスルーム
  • 外観
  • 寝室他
  • 洗面所
  • 玄関

  • 家まるごと
  • 水回り
  • 間取・内装
  • 高齢者への配慮・バリアフリー

施主様の声「築140年の歴史を感じながら、快適に暮らせています。」

冬はマイナス12度になることも。この寒さを何とかしたかった。

リフォームのきっかけはなんですか?

一番は部屋の寒さです。また、家の古さや消費税増税も大きな要因でした。

冬はどれくらい寒くなりますか?

今まででいうと、マイナス12度になった日もあります。冬は窓ガラスが全て凍ってしまい、浴室も寒く、カビが生えます。そうなると、床も腐ってしまいます。

どんな対策をとられたのですか?

家全体に断熱材を入れ直して、窓は複層ガラスのサッシにとりかえました。浴室は最新のシステムバスにしました。

今の住み心地はいかがですか?

浴室暖房がついていてとても暖かいです。ヒートショック対策にもなりますよね。リフォーム前はあらかじめシャワーで浴室を温めたりしていたので、湯気でくもるし、手間がかかっていました。アイフルホームの提案で洗濯物の乾燥機能を付けたのもよかったです。

N様のご家族

築140年の家を骨組みだけにしたところ/断熱材を壁全体に/モダンな和風の外観にリフォーム

タイル張りの寒い浴室が暖房付きのシステムバスになりました。

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