
140年前の梁を活かしたインテリア
明治時代から続く養蚕農家だったN様。明治10年に完成した家は、蚕を飼うことを主目的に建てられました。養蚕をやめた今、蚕のための家を、家族がより住みやすい家へリフォームしました。
リフォームのきっかけはなんですか?
一番は部屋の寒さです。また、家の古さや消費税増税も大きな要因でした。
冬はどれくらい寒くなりますか?
今まででいうと、マイナス12度になった日もあります。冬は窓ガラスが全て凍ってしまい、浴室も寒く、カビが生えます。そうなると、床も腐ってしまいます。
どんな対策をとられたのですか?
家全体に断熱材を入れ直して、窓は複層ガラスのサッシにとりかえました。浴室は最新のシステムバスにしました。
今の住み心地はいかがですか?
浴室暖房がついていてとても暖かいです。ヒートショック対策にもなりますよね。リフォーム前はあらかじめシャワーで浴室を温めたりしていたので、湯気でくもるし、手間がかかっていました。アイフルホームの提案で洗濯物の乾燥機能を付けたのもよかったです。
N様のご家族