Reason02 住みながらのリフォームも可能!

家全体の工事となると、仮住まいしなければならないとか、
生活が不便になるのではないかなど、不安に思われる方が多いと思われます。
LIXILのまるごと断熱リフォームなら、住みながらのリフォームも可能です。

※事前診断の結果、住みながらの施工が出来ない場合もございます。

住みながらのリフォーム

こんな方におすすめ

  • 引越しをせずに、住んだままでリフォームされたい方
  • 短い工期で断熱リフォームされたい方
  • ご自宅の経年劣化や耐震が気になる方
  • テレワークなど、お家で過ごす時間が増えた方
「中古住宅をリノベしたいが古いから断熱や耐震が不安...」「テレワークなど、おうち時間が増え、もっと快適に暮らせるようにしたい」

建物の建築構造により、3つの工法で対応します

築年数や建築構造などに合わせて、3つの工法をご用意しています。
それぞれのお家の状態により、スタッフがきちんとご説明・ご提案させていただきます。

※耐震等に問題がある場合は、別途ご相談させていただくことがあります。

01外壁重ね張り

既存住宅の外装の上から断熱・外装施工

  • 外壁解体が不要のため、廃材が出ない
  • コストが軽減できる
  • 住みながらの施工が可能

※耐震補強が必要な場合は、室内からの工事で対応。 床下空間が狭い場合など、 床下側からの断熱 施工ができず、床を解体する必要がある場合あり

既存住宅の目安
築20~30年程度
外壁重ね張り

02外壁張り替え

既存住宅の外装を撤去して、断熱・外装施工

  • 既存住宅の外装を撤去して、断熱・外装施工
  • 外装材の凹凸が大きい場合など、重ね張りでは難しい場合

※耐震補強が必要な場合は、外から面材補強が可能

既存住宅の目安
築30~40年程度
外壁張り替え

03スケルトンリフォーム

既存住宅の外装・内装を撤去して、断熱・外装・内装施工

  • 大規模な間取り変更を行いたい場合
  • 構造躯体の劣化が進んでいる場合は、耐震補強と合わせて実施
既存住宅の目安
築40年以上程度
スケルトンリフォーム

断熱工事の施工内容

壁断熱

トップレベルの断熱性能を誇る、硬質ウレタンフォームを使用

断熱材には、断熱材区分トップレベルの硬質ウレタンフォームを使用。外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず、高い断熱性能を発揮。独立気泡フォームのため、高断熱で湿気を通しにくく、断熱材内部の結露の発生を抑えます。

断熱材区分トップレベルの硬質ウレタンフォーム

天井断熱

住まいながらの断熱リフォームを可能にする吹込み用グラスウール

リフォームでの天井断熱に最適な、吹込み用グラスウール。軽い断熱材なので、天井への負荷が少なく、小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます。

※IBEC 優良断熱施工システムの認定工法です。

天井断熱に最適な吹込み用グラスウール

床断熱

床下の断熱リフォームに最適な吹付け硬質ウレタンウォーム

床下側から断熱材を施工するため、落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォームを採用。床組の隙間を埋めることができ、気密を高めるのに適しています。

※IBEC 優良断熱施工システムの認定工法です。

落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォーム

内窓設置

今ある窓にプラスして断熱性能をアップ

今ある窓にプラスして新たに内窓を設置することで断熱性能をアップ。内窓のガラス仕様にこだわることで、さらなる高断熱化も行えます。

※外壁張替えの場合は、外窓交換で対応します。

内窓

玄関ドア交換

断熱性能を高め、イメージも一新

既存枠を利用し新しいドアを枠ごと取り付けるカバー工法で、今の壁や床を傷めることなく、短納期で断熱性能を高めることができます。

玄関ドア

計画換気システム

高性能住宅に欠かせない計画換気

新築・リフォームを問わず、高性能化された住宅には、計画換気が不可欠。リフォームの施工に適しているダクトレスタイプの熱交換換気システムを推奨しています。

※第三種換気を用いる場合でも、計画換気は必要となります。

玄関ドア

新築を手がけているからこそ、最新プラン・デザインを提供できます。

基本工事は家の外からなので、仮住まいをせずに、それまでの生活をしながらの施工が可能です。工期目安※はモデルケース(35坪程度の建物)で約1~2か月ほどなので、生活スタイルやリズムをそれほど大きく変えることなく生活いただけます。施工スケジュールについてもご相談の上で決定しますので、ご安心ください。

※工期目安は断熱リフォームのみの場合です。

※施工内容によっては仮住まい等が必要な場合もございます。