リフォーム実例集
島根県 T様邸
DIYと設備のグレードアップで満足度アップ
実家隣の中古住宅を購入。こだわりたい設備には投資し、まだ使える部分はDIYで、住みやすくオリジナルの家に。
お施主様の声
困っていた時に助けてもらい、希望通りのリフォームになりました
Point01 新築と悩みましたがリフォームにして正解でした
リフォームを考え始めたきっかけは何ですか?
もともとは親との同居を視野に新築を考えていて、リフォームは頭にありませんでした。
「新築レベルまでなるの?」と疑問だったので「新しいのがいいよね」とずっと思っていました。
でもいい土地が見つからなくて、知り合いの会社にも相談したのですがなかなか希望に合わなくて困っていたんです。
そんな時にたまたま主人の実家の目の前に中古住宅が売りに出て、「それは買うしかない」ということになりました。
そこでアイフルホームにいろいろお手伝いいただく中で、リフォームする家を見せてもらったり、アドバイスをもらったりしているうちに、生活するのに充分な状態になるのでは?と思えるようになりました。
それが最終的にリフォームでいこうとなった理由です。
アイフルホームに決めたのはなぜですか?
益田で家を建てようと思ったときに、「どこかにアイフルホームがあったな」とすぐ頭に浮かんで、最初に見に行ったのがアイフルホームでした。
他社も検討していたけれど、「人にほれ込んだ」ということもあり、ここでリフォームを。という答えをだしました。
地元工務店がリフォームすることの安心感はありましたか?
安心感は全然違います。
地元に密着しているから、実際に工事をしている時も何かあるとすぐ来てくれる。現場を見ながら一つ一つ話ができるのはすごく安心感がありました。
Point02 ご家族それぞれのこだわりがつまった家
奥様は家事動線にこだわったと伺いましたか?
「あまり家事が得意ではないんです。」と奥様。
「だからこそ、すべての家事を最短ルートで終わらせるにはどうしたらいいかを考えました。既存の間取りを活かして、いかに効率のいい動線をつくるかを夫婦でじっくり話し合い、担当者から提案をもらいました。」
具体的にはどのあたりが成功だったと思いますか?
洗面化粧台を廊下に設置したのは成功だったと思います。
脱衣室にあると誰かがお風呂に入っていると使えないので、その分脱衣室に収納もできたので良かったです。
あとはキッチンですね。横の引き戸は、お客様が来られている時でも、リビングのお客様の前を通らずにキッチンに行けるのがとても楽です。
後ろの棚との幅が広くて動きやすいのも気に入っています。食洗機を開けて、後ろの食器棚の扉を開けたら、ちょうど食器を移すのにいい距離なんです。
元の家の作りを活かしたリフォームはご主人のこだわりですか?
元あったものを大切にしたいというこだわりよりも、全体的に設備面を向上して快適な家にするということにこだわった結果なんです。
畳の下に敷いてあった杉の板を塀に使ったり、縁側のフローリングを廊下に移植したのは、使えるものは長く使いながら費用を抑えたいと考えた結果なんです。
たとえば、キッチンのグレードを上げるために、他をどう削るかと考えたときに、「その他はもったいないからこのまま使おう」という感じでした。
Point03 ひとつひとつこだわったからこそ、大きな改善に。
リフォームして、暮らしで変わったことはありますか?
夫婦で運営しているソフトバレーのチームのメンバーがよく家に集まるようになりました。リビングにある大画面テレビでビデオをみながら、試合等の反省会をしています。
また、広くなった分、いい意味でお互いの時間を作れるようになって、より快適になりました。
友人・親戚などの反応はいかがですか?
チームの仲間の何人かはリフォームを手伝ってくれたんです。雨戸を塗ったり、塀の木を塗ったりしてくれた人がいっぱいいました。
その人たちがリフォーム後に家を訪ねてくると「こんなに変わるんだね!」という感じで驚いています。近所の人は元の家をよく知っているので「きれいになったね!いい感じになったね!」と言ってくれます。前の印象が全くなくなったというくらい変わったとも言われます。
家の中で幸せを感じる場所はどこですか?
奥様:「小上がりのタタミコーナーの端に腰掛けてテレビを見ているとき。ソファに座るともう動きたくなくなるから、家事が一段落ついたときに休憩場所としてちょうどいいです。インパクトがある玄関ホールもすごく好き。ドアを開けると、我が家に帰ってきたなと思います。 」
ご主人:「家の全部です。そのくらい手をかけたところが多いので、そういうのを一つ一つ見ると、『これやったな』『こういうのせにゃいけんかな』と、ひとつずつ全て思い出があります。どれも何ものにも変えがたいものです。」
「自分たちの家にようやく慣れてきて、一つずつ片付けが済んできていますが、まだやるところはいっぱいある。だからまだ途中段階です。」とお二人。