リフォーム実例集
山形県 I様邸
冬でも暖かいオーブン、キッチンで家族団らん
リビングと離れた独立型キッチンでお子様が見守れない間取りから、お子様が常にお母さんと会話ができる広々空間にリフォーム
お施主様の声
イメージどおりの家ができて、家族の会話も増えました。
Point01 家族の顔が見える暮らしに
リフォームのきっかけはなんですか?
「このあたりは冬になると寒い風が吹いてとても寒いんです。なかなか暖まらないので、居間では暖房器具を2台つかっていました」とご主人。
奥様も「キッチンが独立していて家族の会話ができない。水まわりの動線を改善したい」と思っていたそうです。
そこで、トイレの改修に補助金が出るのをきっかけに、大規模なリフォームをすることにしたそうです。
リフォームしてご家族の反応はどうでしたか?
なにより、子どもたちが一番喜んでくれています。
「お母さんが料理をしていても、僕たちとおしゃべりできるのがうれしい」と話してくれています。
リフォームして、家族の会話が以前より増えたのが嬉しいです。
Point02 寒い気候の土地への配慮も考えた暖かい間取り
冬は外出も一苦労だったということですが?
ガレージが庭の奥にあったので、冬になると毎日のように雪かきが必要でした。
ですがガレージの位置を道路に面したところにつくったことで、その負担が減ったんです。
寝室はもともと和室だったのを洋室にしたそうですが、いかがですか?
東側にある2つの窓から朝日がたっぷりと射しこんで快適です。
窓を複層ガラスにしたので暖かいだけでなく、外の音も聞こえにくくなりました。
Point03 家事の効率を意識した実用的な家に
リフォーム前は、特にどのあたりが不満でしたか?
水まわりの動線が不満でした。キッチンから洗面室や浴室に行くときにも、一度廊下に出る必要がありましたが、
キッチンから洗面室に直接行ける引き戸をつけたことで、料理をしながら洗濯をしたり、効率よく家事が行えるようになりました。
展示場のモデルハウスは参考にされましたか?
はい。モデルハウスの動線の工夫がとても気に入って、同じ動線を採り入れながら、暮らしやすい間取りにリフォームすることができました。
担当者の声
地域の風土にあったご提案をいたします。
リフォームは地域の風土に合う提案をすることが大切だと考えています。例えば山形県は雪が多いので、I様邸のようにガレージから直接キッチンに入れる様にしたり、 屋根に尖った「雪割り」を付けるなどの工夫をします。現場でお客様と職人がコミュニケーションをとる機会を多く設けているのも特長です。 職人はこの地域の家をよく知っているので、後日フィードバックしてもらいその知識をご提案に活かしています。
天童店 菅野勝基さん