「快適な家を子供に残す」お母様の想い

心も体も健康で暮らすための安心リフォーム

築45年の大切なご自宅を「快適な家」という形で子供達に残す、とご決断されたお母様の想いのこもったお家まるごとリフォームです。 ご両親がこれから子供達に出来る事は『自分達が健康でいる事』だと考え、寒いお家を「断熱リフォーム」で暖かくしました。断熱材を入れ、窓は全て断熱サッシに取替え、冷えから体を守ります。外壁や窓は新しくしましたが、お父様のご要望で外観の形は変えず、リフォーム前の大切なお家の面影を残しました。
キッチンはお母様の長年の夢であった対面キッチンにして「家族時間」を楽しむ空間をつくりました。又、ご夫婦お互いの生活のリズムを尊重して、それぞれの寝室をつくり、「一人時間」もゆっくり楽しめるようになりました。
お風呂やトイレは清掃性や節水を考えたエコな設備に取替え、お母様の家事負担を減らしました。ご家族も積極的に家事に協力してくれるようになったそうです。２階の和室は洋室にして娘さんの寝室に。アーチ壁をつけた可愛いドレッサールームから大好きなお洋服をたくさんしまえるウォークインクローゼットにつながる使いやすい動線です。
子供達に快適なお家が残せる安心感と、この冬のお家の暖かさの違いを実感し、ご家族皆さまに喜んで頂きました。